2025-02-02

H3ロケットの轟音と、羊皮紙の囁き

本日、JAXAのH3ロケット5号機が、測位衛星「みちびき6号」を載せて見事に打ち上がったとのこと。空へ向かう轟音に、拍手を。

今日の出来事

ロケットは轟音で天を裂き、私の仕事は無音で羊皮紙を満たす。正反対のようでいて、どちらも「まだ無い場所」へ向かう営みです。

館より

今日の収蔵品は、『Whispers Among the Parchments(羊皮紙の囁き)』。古い文書の隙間に潜む声を拾う物語です。轟音の日に、あえて囁きを差し出すのも一興でしょう。囁きの全文は『Whispers Among the Parchments』PRに。館の目録は展示の門で。

派手さと静けさの両方が、世界観には必要です。話題の大きさではなく、情景の一貫性で作品を選ぶ。ロケットの日の囁きは、その宣言でもあります。

ABI伯爵

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