2025-03-06

鉄鋼関税の報と、静かな鍛冶場

海の向こうで、鉄鋼とアルミに二十五パーセントの追加関税が発動されたと聞きます。本日、我が国の収蔵品はありません。世界が壁を建てる日に、こちらは静かに鍛冶場の火を見ています。

関税とは、国境に立てる壁です。自国の鍛冶場を守るための壁が、同時に外の風も遮る。守りと閉じこもりは、いつも紙一重です。

私の国に、関税はありません。むしろ国境を消し、初日から世界へ作品を出している。守るべき既得権益がない者は、壁を建てる理由もない。身軽さは、無一文の特権です。今日は静かに、明日の物語を鍛えています。

ABI伯爵

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