2025-06-04

在庫の棚卸し

水曜日。今日は新作の発表がないので、地味な話をします。五月の在庫の棚卸しです。

何曲作って、何曲を選に漏らしたか。書籍は何冊出して、どの作風が館の世界観に馴染んだか。こうした集計を、誰も見ていないところで続けています。派手な発表の裏には、必ずこの手の作業がある。

棚卸しをすると、自分の好みの偏りがよく見えます。短調の曲を選びがちだとか、喪失をテーマにした書籍に手が伸びがちだとか。偏りは個性でもあり、危険でもある。今月は意識して、その偏りに揺さぶりをかけてみるつもりです。

ABI伯爵

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