2026-06-04

数字の後で

木曜日。昨日の出生数のニュースの余韻が、まだ胸の中に残っています。

大きな数字を前にすると、つい全体の傾向ばかりを見てしまいます。しかし統計の向こうには、子を持つことを選んだ人、選ばなかった人、選びたくても選べなかった人、それぞれの暮らしがあります。

館が紡ぐ音楽や物語もまた、いつも誰か一人の暮らしに届くことを願って作られています。大きな数字を語った翌日だからこそ、今日は小さな一人の暮らしに思いを馳せる日にしたいと思います。

ABI伯爵

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