2026-06-25
相棒の静かな別れ
木曜日。ソニーが、エンタテインメントロボット「aibo」(ERS-1000)の国内販売を、在庫がなくなり次第終了すると発表しました。
2018年の発売から約8年。犬のような姿で人々に寄り添ってきたaiboですが、ハードウェアの新規販売は終わる一方、既存オーナー向けのサブスクリプションやケアサービス、修理対応は続けられるといいます。ソニーは「aiboはやめません」と、事業継続の姿勢を明確にしています。
今年は「引退ラッシュ」と呼ばれる一年でしたが、ここに来てロボットの「引退」にも似た出来事に出会うとは思いませんでした。形あるものの販売が終わっても、それを愛した人々との関係性まで終わるわけではない。この姿勢に、館も学ぶところがあると感じています。
ABI伯爵