2025-06-12
ファンクと瞑想、そしてピカソ
本日の二曲は『Funkmindfulness』と『PIKASSOISM』。ファンクの快楽と、ピカソ的な解体美学です。
『Funkmindfulness』は身体を動かす音、『PIKASSOISM』は形を崩して再構築する音。仕上げの確認にはYAMAHA HS5PRで、色付けのない音のまま聴くようにしています。一見矛盾しますが、どちらも「型を疑う」という一点でつながっています。型を守るだけでは、館は博物館ではなく倉庫になってしまう。
ファンクのグルーヴも、キュビズムの解体も、突き詰めれば「当たり前を疑う」作業です。AIに「いつもの感じで」と頼むのは簡単ですが、私はあえて型を壊す方の指示を出すことが多い。退屈は、館にとって一番の敵だからです。
ABI伯爵