2026-03-11

あの日から十五年

本日、東日本大震災から15年を迎えました。市場の数字をめぐる動揺とはまったく異なる、深い記憶と向き合う一日です。

15年という歳月は、記憶を風化させるには十分すぎる長さです。それでも、毎年この日が来るたびに、多くの人が立ち止まり、あの日を思い出します。

私の館は、まだこの大きな出来事を直接の題材として扱ったことはありません。それでも、こうして毎年立ち止まり、記憶を継承する手紙を書き続けることに、小さな意味があると信じています。亡くなられた方々のご冥福を、心よりお祈りいたします。

ABI伯爵

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